せっかくネオサイタマ近辺に引っ越したので、ロッテ浦和球場まで観戦に行ってきたぞい
そんなわけで、今シーズンのマリーンズ初観戦はファームからということになりました。
球場までは駅から少し歩くかなぁーといった程度。海浜幕張駅からマリンよりは近いくらいですね。駅の周りもファストフードなどが多く、時間調整するのもそれほど難しくないと思います。しかも最寄りが武蔵浦和駅ということを考えると交通のアクセスも割と良いのでは?
試合は練習試合で国士舘大学が相手でした。心なしかメンバーもキャリアの浅い若手主体だったような気もする。展開としては後半に一気に突き放して快勝でした。以下、印象に残った選手を。
- 川満(先発)
- 6回1失点ではあるけど、ボコボコ四球を出すわランナーはほとんど三塁までいかれるわで内容はお察しレベル。
- 相手の拙攻に助けられただけで、序盤だけで5~6失点もありえた
- 5回くらいに変化球が決まりだして「おっ!」と思ったが、途端にその変化球を打たれだす。おお、もう…
- 正直、「先発で試合を作る」レベルにはないような気がする。
- 柿沼(4番キャッチャーでスタメン)
- バッティングを買われての4番?ヒットを打っていた。
- 守備面は捕球をポロポロこぼしたりが目立つ。
- 大木(1番セカンドでスタメン)
- 足、ハッエー!戦力的にもアクセントになるもの。
- 外国人選手の調子が良ければ(=追加補強の必要がなければ)、今シーズン中に支配下登録もありうる
- 香月(6番サードでスタメン)
- 信楽(7回、8回でリリーフ)
- 特に7回は三者三振で圧巻。
- 8回は多少ばらついたので今後の課題でしょう
- 直球も走っていたので、ひょっとしたらそのうち一軍で見れるかもしれません。
- 国士舘大の先発投手
- 2イニングパーフェクト。左腕で初見だと打ちづらそうだった。
- 武内くんという名前らしい。ドラフト候補情報あり。
んでもって、二軍にいた平沢の見せ場は前進守備の内野の頭を超えるタイムリーヒットくらいでしたね。内角の球でのけ反ってカウントを取られたり、低めの変化球に手を出したりと打撃面ではあまりいいところは見せられませんでした。ただし、出塁時はホームまで生還して得点に繋がるシーンが割と多かったかな?
試合後球場をぶらぶらしていましたが、出待ち(サイン待ち)の人だかりが多い。もともと座席数も多くはないので、試合中も立ち見も出るくらいでした。それにしても選手がすぐ近くに来るなーと思いました。独立リーグみたいな雰囲気だ。
あ、僕はシャイなので「サインください!応援してます!」ってやったことありませんよ。