元号が変わりました。新しい時代の幕開けというわけです。
毎度のことながら、世間的には大きな変化・動きであっても、自分には全く実感がわきません。普通に年が明けたときと同じような感覚なのかな。この「実感がない」というのが、元号という制度が自分に、社会に、国に馴染んでいる証左なのではないだろうか。
さて近況はと言いますと、自分を悩ませていた仕事上の懸案事項は一応「予定通りの完了」をもって終焉しました。…実はタダでは終わっていません。仕事がバンバン降ってきた頃にどうしても体調が悪い日があり、自宅近辺の内科に行くなんてことがありました。医師によるとストレスと気温の変化から来る「自律神経の乱れ」により、胃や腸がそれによって弱っているとのことでした。それで薬をたんまり出されてます。
とは言え懸案事項は去りましたので、毎日動き回って疲弊していた自分の胃腸とメンタルも落ち着きを取り戻しつつあるようです。GWは無事に10連休を享受できましたので、今は実家に帰って疲れた心身を休めているところです。実家は家事全般を丸投げしても(まだ)許されるので割と頭を空っぽにしてゆっくりできます。「なにもしない」をしている感覚。帰郷してやったことは少し遊びに出たのと、風俗レポートをまとめ直したのと、iPhoneの音楽を整理したくらいです。たんまり出た薬を見て、軽く家族や友人一同に引かれていますが…。
この新しい令和(れいわ)の時代も、変わらず平和であってほしいと願っていますが、自分の身の回りのことは少しは改善したらいいのになと思う新時代の始まりでありました。
