声優バスケ「SJ3」のラジオ公録に行ってきた

声優3x3バスケ "SJ3" の新しいラジオの初回放送の公録観覧の抽選に当たった*1ので、新宿の京王線の乗り場で迷子になりかけつつ笹塚まで行ってまいりました。

fc.sj3league.com

声優バスケについては以前下記の記事で書いて、少しTwitterでバズったことがあります。昨年書いたブログ記事の中で風俗レポートの次にアクセス数が多かったかもしれません(マジで)。でも「なぜ声優がバスケをするのか」という問いに関しては未だに「わしにもわからん」状態です。

lastsoap.hatenablog.com

第1回公式戦からずーっと追いかけているコンテンツなので、今回のイベントに参加することができて大変嬉しかったです。

イベントの中身は前のラジオを踏襲した部分・新しい部分それぞれがある感じでしたが、一番の大きな違いはメインMCが竹内ゆうかさん一人だけになったことですね(前のラジオは駒田航さんもMCとして出演)。公録全体の進行も竹内さんがやっておりました。もう立派な「自分のラジオを持った声優さん」ですね。

特に印象に残ったのはミニドラマのコーナーでした。声優バスケの各チームにはイメージキャラクターが設定されているのですが、それらのキャラクターに本日のイベントの出演者が声を当てて、5分くらいのストーリーを展開するという流れでした。やはり皆さんバスケもしますが本分は声優です。キャラクターの演技はすごく自然に感じられました。

形はどうあれお芝居を見たのは久しぶりですし、演技が上手い人の演技を見るのはいいもんです。ラジオの回が変わると、キャラクターは変わらないが演者(CV)が変わるということなので、同じキャラクターでも違った演じ方・味わいが出るかもしれません。なかなかおもしろい試みかもしれません。

普段のSJ3公式戦では皆様ユニフォーム姿なのに対し本日は皆さん私服*2で新鮮でしたが、この日個人的に印象に残ったのは "Pua Pure Party!" の山藤さんでした。ラジオ番組なので一般視聴者には分からないのですが、他の演者が喋っているときもきちんとリアクションを取ったりして丁寧な仕事ぶりを感じ取れましたし、ミニドラマも地声とは違う声で演じられており「あっ、こんな声でも演技できるのか」と驚きました。彼女はバスケのプレーもうまいので、今後注目していきたいです。

イベント終了後は竹内さんからバレンタイン?のチロルチョコが手渡しされました。

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女性声優からお菓子をもらうのは4年ぶりくらいですね。

いわゆる「ふつおた」のコーナー*3では自分の書いたものが読まれたりもしました。本放送で取り上げられるかはわからないのですが、少し恥ずかしい気持ちもありつつ楽しみです。

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Q.結局、なぜ声優はバスケをするのですか?

A.調べてみましたが、わかりませんでした。いかがでしたか?

*1:会場に入った人数的に応募者全員…ゲフンゲフン

*2:厳密には衣装なのかもしれないけど

*3:初回放送なのになぜふつおたが来るのか?