上京した田舎者が感動の涙にむせび泣いた名店選 Best3

仕事が終わった後なんかは、職場から家まではかなり遠い道のりのために、ご飯を食べてから帰ることが多いです。

田舎から東京に出てきてすごいなと思ったことの1つは、都心の大抵の駅には外食をする場所の選択肢が割とあることです。

これはまだ地元の会社から出張しているときにも感じたことであるのですが…
(出張中の記事は↓参照)。

lastsoap.hatenablog.com

そんなわけで、大学、出張時代、今現在と利用したことのある飲食店で、個人的に感動したものをいくつかピックアップします。

最初に申し上げておきますが、これは「この飯屋がうまい!」といったグルメ記事ではありません。どちらかというと「こんな店田舎にない!これから毎日通うぞ!」といった意味合いが強いです。そして個人の感想であるという点もお忘れなきよう。

天下一品(ラーメン)

出張先の寮の最寄り駅にたまたま店があったので入ってみたのが始まりです。こってりラーメンを食べ「なんか濃いなぁ(小並感)」「不思議だなぁ」くらいに思っていたのですが、気がついたらハマってしまいました。もともと濃厚なラーメンは嫌いではなかったのですが、謎の依存性がありますね。ちなみに昨日も食べました。

どちらかというと不健康なラーメンなのかもしれませんが「あのスープは野菜が溶けているからヘルシー」という方もいます。毎年10/1は「天一の日」で安くなる?らしく、長蛇の列ができていますね。

ちなみに自分の田舎から一番近い店舗は、行くために新幹線に乗る必要がありそうです。

熱烈中華食堂 日高屋(中華料理)

こちらは関東地方全般に展開している、サラリーマンの強い味方ですね。普段は飲食店でお酒は飲まないのですが、日高屋では割とすんなりとビールとつまみを注文してほろ酔い気分になることができます。それでいてラーメン系のメニューが充実しているのはありがたい。

個人的には餃子も好きですが、やはりラーメンを食べることが多いですね。「モツ野菜ラーメン」、季節限定の「チゲ味噌ラーメン」をよく食べてます(辛いものが多い)。「キムチチャーハン」も好きなのですが、置いてある店と置いていない店があります。どこかに違いがあるのだろうか?

ちなみに自分の田舎から一番近い店舗は、行くために新幹線に乗る必要がありそうです。
(でも、天下一品よりは近いと思います)

ぎょうざの満洲(中華料理)

日高屋と少し傾向は似ていますが、こちらは定食・ご飯が充実しているような気がしています。こちらも餃子が美味しいので、米+餃子で頼むことが多いですかね。都心にはそれほど進出していない(ローカルなお店と言える)ので、仕事帰りではなく休日に寄る感じです。

ちなみに例に漏れず、自分の田舎から行くには新幹線が必要です。工場が高速道路の近くにあるらしいですね。

まとめ

田舎も田舎でいい店があるんですが、仕事終わりに何も考えずにぷらーっとご飯が食べられる今の環境も悪くないなと思っています。他にも「大戸屋」や「やよい軒」も好きなんですが、感動の度合いで言うならばこの3つなのかなぁ。

まぁ、総じて野菜をしっかり食べるのにはメニューを吟味しなければならないという共通点がありますね…。こりゃあ太るわけだ。